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日々の気になったことや仏教についての話など。


by namazunahi

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信じる

何かを信じれたときの強さはものすごいものです。
でも、その信がなくなった時の脆さは想像以上にやばい。

例えば、外人の格闘家の人が試合前にセコンドの人から「お前は強い」と暗示を受け試合に送り出されるシーンを良く見ます、確かに自分を強いと思い込んでれば弱気を押さえ勇気をもって試合に挑めますが、たいがいは劣勢になると素の自分に戻ってしまい負けてしまいます。

何の小説かは忘れましたがこういう話があります。
何かの病気で顔が醜くなった少年がいて、その少年は周りから化け物あつかいを受けます。
その子は孤児院の子なのですが、そこの孤児院で働いてる若い女のシスターはその子を差別せず愛情を持って接し、その少年もシスターの愛によってそのシスターに心を開いていきます。
そんなある夜事件は起きます。
シスターが修道院を歩いていると、窓から月明かりが入ってきて恐ろしい顔が急に目の前に現れ「きゃー化け物」と叫んでしまいます。
よく見ればそれはあの少年だったのです。
それからは少年は心を閉ざしてしまい、シスターも自分の信仰に疑問を感じってしまいシスターをやめたんかどうか・・・ここら辺はうろ覚え。とにかく救いが無い話だったとは記憶してます。

何がいいたいかと言えば、信じる、信じるといっても土壇場の状況になってもその信をもちつづけれるのか?ということです。

信が強ければ強いほど、その信が崩れたときの自己の崩壊は凄まじいですよという話でした。
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by namazunahi | 2008-06-30 20:43

信じれない

苦難にあってくじけそうな時、神に救いを求め祈り、神を感じてその苦難に立ち向かう勇気を得る。
これが可能なのは神を信じてる人々だけ。
しかし、現代人は科学の発達により神を信じれない人が増えているのが現状です。
アメリカでは科学を教えるなという動きがあるぐらいですし。

現代は絶対的な何かを信じようとしても、心のどこかで信じきることができないということです。
しかし、これは現代人に知恵がついてきたからこうなったのであって、仏教的には素晴らしい状況ではあります。

仏教ではこのどうしようもない絶望的状況を認めることがスタートなんです。
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by namazunahi | 2008-06-27 15:29

自分消失

僕の周りには心の病の人が多いです、その人たちの共通するものの一つとして思い込みの強さがあります。

その思い込みがプラス的な思い込みなら良いのですが、そういう人たちはえてしてマイナスの思い込みばかりを大事に持っています。

この思い込みを捨てるのは非常に難しいですね。

我思うゆえに我ありという人がいるぐらいですから、思いを捨てるということは自分を捨てる(無くなる)ことですからね。

でも、その捨てれない思いで苦しめられているということは、自分で自分を苦しめてるということですから。

仏教の瞑想では、この自分で自分を苦しめてる自分を観ていきます。
思い(自分)によって苦しんでる自分を観ていくと、あら不思議、その思いは消えていきます。

「あれー自分(思い)が消えてしまったぞ。
じゃ今まで思ってたのは自分じゃなかったんだ。じゃ自分ってなんなんだ???」
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by namazunahi | 2008-06-20 18:01

怒りたい

怒らない、受け入れる、赦す、このような言葉は宗教やスピリチュアルなのでよく聞く言葉です
でも無理にこれらのことをやろうとしても苦しみが生じてしまいます。
まずは、怒りたい、受け入れたくない、赦したくない自分に気づくことから始める。
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by namazunahi | 2008-06-16 22:11

自分の前に壁が立ちふさがって超えようとしてもできない時は、壁を乗り越えようとする一つのやり方に固執してないかチェックするといいです。

別に梯子をかけて登ってもいいし、向こう側からロープをたらしてもらっていいし、何ならハンマーで壁自体を壊すのもあり、まあ色々方法はあるということで。
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by namazunahi | 2008-06-11 05:08

落ち着き

仏教ではまずは落ち着くことが肝心といいますが、じゃ、どうすれば落ち着くの?という疑問が当然起きてきます。
緊迫した場面で、さあ落ち着こうと思っても中々落ち着けませんからね。

で、どうすればいいかといえば、普段からどうでもいいことでも丁寧に落ち着いてやる癖をつけていくことから始めるのがいいかなーと思いますね。
落ち着いてやる癖がついてくれば、知らず知らずのうちに緊迫した場面でも不思議と落ち着いてくるかも。
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by namazunahi | 2008-06-08 22:45