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日々の気になったことや仏教についての話など。


by namazunahi

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たまには熱血

僕の知り合いですぐに、才能がないからとか、難しいからできないとか、すぐに弱音を吐く人がいるのですが、その人に「血反吐くまでやったことないのに才能がないとか言うな」とか「難しいなんてやる前からわかってるやろ」と熱いことを言ってしまい、ついつい赤面してしまいました。
こんな熱血なセリフをはいてしまったのは、先日みた映画キャプテンの影響です。
公式HP、http://www.captain-movie.com/

あらすじ、ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98
野球の名門青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公谷口タカオは、野球部に入部しようとグランドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた。そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう。しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とは程遠い選手だった。そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべくすさまじい影の努力で上達し、キャプテンに選ばれるまでになりチームを引っ張っていくことになる。

努力することの素晴らしさをこの漫画から教えてもらったなー。
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by namazunahi | 2007-08-27 23:48

よしだいさんのブログ

よくコメントをくれる、悩める若きサラリーマンであるよしだいさんのブログで宮沢賢治の有名な詩「雨にもマケズ」のモデルになった人のことが載っていた。けっこう、感動的な話だからみなさんものぞいてみてはどうでしょう。(よしだいさんの他の記事も、若者の特有の悩みとかのってるから、みんなで若さをモライニいきませう)
http://toaru-sarari-man.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_4705.html

宮沢賢治で思い出すエピソードでいえばこの話ですね。
このHPから抜粋
http://city.hokkai.or.jp/~shinsei/essay.html

<「赤ん坊が蛇を見て怖がるのは、人類の祖先が蛇に感じた恐怖心を私たちが受け継いでいるからなのだよ」
  宮沢賢治が教員時代、授業で述べた一節である。先頃、DNAの構造が完全に解明されたというニュースが
新聞を振わしたが、DNAには精神的な影響が相当作用するらしい。言い換えれば、人間が考えた事や観じた
ことも遺伝するということだ。そういえば昔から「日本人気質」だとか「農耕民族の特徴」「狩猟民族の特徴」
などという言い方をよく耳にするではないか。
  これもある意味では思考の遺伝ということなのかも知れない。二十世紀は「戦争の世紀」といわれている。
そして私たち人類は負の記憶をたくさん抱えることになった。
 銃弾に傷つき、家を焼き出され、家族と離ればなれに引き裂かれた人たちが世界中に溢れた。
「傷痍軍人」 「戦争孤児」 「浮浪者」助け合わなければ生きていけない社会があちこちに出現した。
  しかし、皮肉なことに悲惨な戦争の中からノーマライゼーションという、現在私たちが拠り所にしている理念が
生まれてきたのである。二十世紀は戦争の世紀であると共に「競争の世紀」でもあった。
  めざましい速さで科学も産業も発展していった。そして人に対するランク付けも世の中の常識になった。
冒頭の賢治の言葉の様に思考や感情が遺伝するのなら、二十世紀を迎えて四年目の今、私たちは次世代に
向けてどんな思考を、感情をDNAに組み込んで行けば良いのだろう。
  街にはスマップの歌う「世界で一つだけの花」が流れている。みんな本当は知っている、優しいことが強いこと
だということを・・・。
~二十三世紀の社会の授業~
  「私たちが初対面でも、誰にでも優しくしてしまうのは二十一世紀からの遺伝なのです」
という授業が行われたら格好いいと思わないかい。
 そういえば、今年はオリンピックがあるなあ~。誰が一番すごいか比べちゃうよな~。
 競争はオリンピックに任せておこう。>

TVでみた話だと「赤ん坊が蛇を見て怖がるのは、人類の祖先が蛇に感じた恐怖心を私たちが受け継いでいるからなのだよ」と賢治が生徒達に言って、「今日の授業は終わりです」と言ったそうです(まだ五十分ぐらい授業があるのに)賢治カッコいいな。

しかし、このDNAの記事で精神的なものも遺伝するという話は、お釈迦様の輪廻思想にもつながっていく話やなーと一人納得してます。
良く生きることが、未来人の幸福につながっていく・・・。
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by namazunahi | 2007-08-22 21:33

ストッパー

前にホテルルワンダという映画を観ました。
内容のほうは、ここのHPから抜粋
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/about_movie.html

<1994年、ルワンダ。
物語は突如として闇から始まる。やがて聞こえてくるラジオ放送。不気味な声が「すべての元凶はツチ族だ」と繰り返している。
この国では、多数派のフツ族と少数派のツチ族との間で幾度となく血が流れてきた。

首都キガリにある外資系高級ホテルで支配人を務めるポールは、多数派のフツ族でありながら、同胞の強行的な姿勢に頭を悩める者の一人。なぜなら彼の妻はツチ族だからだ。しかし、ふたりの間には明らかな外見的な差異があるわけではない。その違いとは、彼ら自身であっても到底判別 できないレベルのものなのだ。

ポールのホテルは、オリバー大佐をはじめとする平和維持軍の兵士たちの憩いの場でもあった。だが、そんな彼らも両民族の衝突には実質上なにも手が出せず、ジャーナリストの取材にも「我々はピース・メイカーではない。ピース・キーパーなのだ」とむなしく繰り返すだけだ。

すべては悪い方向へと進んでいた。一触即発の火種が一気に膨張したのは4月6日。ルワンダ大統領の乗った飛行機が何者かによって打ち落とされたのだ。示し合わせたかのように、ラジオからはあの不気味な呼びかけがいつもより声高に響きはじめる。

「我々の大統領が殺された!ツチ族のゴキブリどもの手によって!」

街中が悲鳴で多い尽くされた。軍部によって煽りを受けた一般 のフツ族は、思い思いに凶器を手に取って辺り構わずツチ族を虐殺し始めた。

事態の急転を受けて、ポールは妻子の身を案じ自宅へと車を走らせる。その後、家族の無事を確認した彼だったが、そこには知人のツチ族たちが多数逃げ延びてきていた。彼らを見捨てるわけにもいかず、ポールはいまや集団となった彼らを連れてホテルへと走りはじめた。暴徒といえども、平和維持軍のいるホテルには容易に手が出せまい。しかし街が混沌化した今となっては、そこへ辿りつくのも命懸けだ。武装勢力による執拗な尋問に、ポールはあらゆる賄賂と虚言を駆使して何とかその場を凌ぐのだった。

ようやくホテルへたどり着くと、ポールは、ツチ族、フツ族の入り乱れた従業員の前に立ち、改めてこう切り出した。

「このホテル内ではツチ族もフツ族も平等だ」

この通達を受けて安堵する者。怒りをあらわにする者。反応は様々だ。これまで何事も穏健に取り計らってきた彼だったが、家族を守るためには仕方のない宣言だった。そうしているうちにも、ホテルには生き残ったツチ族が次々と逃げ延びてくる。

時間が経つにつれ犠牲者は膨れ上がった。その中には平和維持軍の兵士たちも含まれていた。部下の死を受け、オリバー大佐は事態の沈静化を担うべく本部へと掛け合う意欲を見せる。しかしこれに対して本部が下したのは、予想もしない大部分の撤退命令だった。同時に、現地のジャーナリスト、ボランティアにも退避勧告が下る。世界がルワンダに背を向けた瞬間だった。

別れの朝、肩を落とした数十人の外国人たちが護送用のバスに乗り込んでいく。ホテルの入り口には多くの避難民たちが集まり、去り行く彼らにすがるような視線を投げかける。目の前の彼らを救うことの出来ないやりきれなさでただ呆然とする乗客たち。バスの出発は、その瞬間からホテルにいっさいの後ろ盾が消滅することを意味していた。

しかしこの絶望的な時でさえ、ポールはホテルの支配人らしくきちんとシャツにネクタイを締めて気丈に振る舞い、生き残るための術を探していた。迫り来る暴徒の群れ。次々に打ち込まれるロケット弾。
いつしかホテル内にいるツチ族の数は、1200人にまで膨れ上がっていた・・・。 >


みんながあいつらは害虫だと虐殺を始めるなか、ポールさんは職業倫理にもとづき(ホテルマンとして)みんなを差別することなく守っていくわけです。
一人、一人にある差別心を煽りたてられることなく、自分の職業をまっとうするポールさんはかっこいいですね。
ちなみに仏教では、いかなる生命も殺してはいけないという教えなので、こういう虐殺は起きづらいです。
神様が殺してもいいとか言ったとか、害虫だから殺してもいいとかないわけですから、いかなる生命でも殺すことは悪行であると強く言ってるのは、こういう虐殺になった時の心のストッパーのためかもしれませんね。
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by namazunahi | 2007-08-22 03:51

悪行

今、目の見えない子供達がエベレストを登山するという映画が公開されてるそうです。
『ブラインドサイト』
公式HPから抜粋

>悲しいことにチベットでは、盲目の人は前世の悪行が原因で悪魔に取り憑かれているという古くからの言い伝えがあり、盲人の多くはひどく差別的な扱いを受けてきた。そして盲目の子供たちは、親からも社会からも拒絶されるという悲しい現実に直面していた。そんな子供たちに救いの手を差し伸べたのは、自身も盲目のドイツ人教育者サブリエ・テンバーケン。チベットへの入国に難色を示していた中国政府当局の反対を押し切って単身チベットに渡った彼女はチベットで初の盲人のための学校を設立する。数年後、盲人として史上初めてエベレスト登頂に成功したアメリカ人登山家、エリック・ヴァイエンマイヤーに感銘を受けたサブリエと子供たちは、登山のワークショップを開いてもらう為に彼を学校へと招待する。そのことがきっかけで、やがてエリックは子供たちにエベレストの北側、標高7000メートルのラクパリを目指すことを提案する。子供たちのとてつもない挑戦が始まった。<
http://www.blindsight-movie.com/intro2.html

たぶん、この前世の悪行からというのは仏教のカルマ論や因果法則からきてると思うのですが、前世の悪行を理由に差別してるのは仏教の因果法則が正しく伝わってないなーとおもいます。
仏教の因果法則では、殺すものは殺される、盗むものは盗まれる、ウソをつくものはウソをつかれるというように、差別するものは差別される法則なんですね。だから、仏教の因果法則を理解していれば、この映画の子供達を大人が差別することはありえないんです。
逆に仏教徒なら、社会的弱者の面倒を看て徳を稼いでいきますね。
=助けるものは助けられる=
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by namazunahi | 2007-08-21 02:47

時間がない

何かやろうとしても時間が足りないせいで、やりたいことができない時が多々あります。
そういう時は、どこかで時間の無駄遣いをしてないか検証すると、けっこう時間の無駄使いをしてるのが見つかります。
時は金なりというコトワザがあるぐらいですから、時間は大切に使いたいものですね。
大半の人の時間の無駄使いBEST1は妄想だそうです。
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by namazunahi | 2007-08-16 23:05