日々の気になったことや仏教についての話など。


by namazunahi

悪行

今、目の見えない子供達がエベレストを登山するという映画が公開されてるそうです。
『ブラインドサイト』
公式HPから抜粋

>悲しいことにチベットでは、盲目の人は前世の悪行が原因で悪魔に取り憑かれているという古くからの言い伝えがあり、盲人の多くはひどく差別的な扱いを受けてきた。そして盲目の子供たちは、親からも社会からも拒絶されるという悲しい現実に直面していた。そんな子供たちに救いの手を差し伸べたのは、自身も盲目のドイツ人教育者サブリエ・テンバーケン。チベットへの入国に難色を示していた中国政府当局の反対を押し切って単身チベットに渡った彼女はチベットで初の盲人のための学校を設立する。数年後、盲人として史上初めてエベレスト登頂に成功したアメリカ人登山家、エリック・ヴァイエンマイヤーに感銘を受けたサブリエと子供たちは、登山のワークショップを開いてもらう為に彼を学校へと招待する。そのことがきっかけで、やがてエリックは子供たちにエベレストの北側、標高7000メートルのラクパリを目指すことを提案する。子供たちのとてつもない挑戦が始まった。<
http://www.blindsight-movie.com/intro2.html

たぶん、この前世の悪行からというのは仏教のカルマ論や因果法則からきてると思うのですが、前世の悪行を理由に差別してるのは仏教の因果法則が正しく伝わってないなーとおもいます。
仏教の因果法則では、殺すものは殺される、盗むものは盗まれる、ウソをつくものはウソをつかれるというように、差別するものは差別される法則なんですね。だから、仏教の因果法則を理解していれば、この映画の子供達を大人が差別することはありえないんです。
逆に仏教徒なら、社会的弱者の面倒を看て徳を稼いでいきますね。
=助けるものは助けられる=
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by namazunahi | 2007-08-21 02:47